どうも、わたあです!
どうも、こひつです
最近雨もすごいし、地震がきたら牧舎が耐えられるのかも不安だよ。
羊も不安なんだね。災害なんているかわからないし
普段からできること、考えないといけないね。
日本には多くの自然災害が存在します。地震、台風、洪水、火山噴火、最近は豪雨による災害も多いですね。
これらの災害から身を守るためには、日頃から防災対策をしておくことが重要です。
そこで、今回は日頃からできる防災対策について紹介します。
目次
結論
普段からしっかり意識して計画をたてておくことが大切。
家具に対しても対策をすれば被害を食い止めることができる。
身の回りの人と情報共有をしつつ、避難前、避難後の行動をシミュレーションしよう。
備えておくべきこと
避難計画を策定
災害時には、家族や周囲の人たちと避難する必要があります。そのためには、避難計画を策定しておくことが大切です。
避難する場所やルート、家族やペットの安全確保などを考え、避難計画を作成しておきましょう。
最寄りの学校施設、どの道を使えば安全なのか等家族や周囲の人たちと避難場所やルートを共有することも大切です。
ちょっとコンビニに行く時でも意識してみるとGOOD!
非常食や備蓄品の準備
災害時には、水や食料、薬などの生活必需品が不足することがあるため、非常食や備蓄品を準備しておくことが大切です。
非常食は長期保存ができる缶詰やカロリーメイトなどがあります。
また、備蓄品には懐中電灯、ラジオ、毛布、マスク、消毒液などが含まれます。
災害が発生する前に、備蓄品を準備しておくことが大切です。
リュックとセットで一式が揃う便利なグッズも売っています。それにプラスして100均で揃えることをお勧めします。
とにかく水があれば1週間近く生きられます。
緊急時でとっさに持っていく場合、腐りにくい水道水にしましょう。
家屋や家財の防災対策
家屋や家財の防災対策 災害が発生した場合、家屋や家財が被害を受けることがあります。
そのため、家屋や家財の防災対策をしておくことが大切です。
地震対策としては、家具の転倒防止や棚の固定、建物の耐震化などがあります。
また、台風対策としては、窓やドアの補強、屋根の点検、庭の植物の手入れなどがあります。
窓ガラスが割れてしまったとき
せめて靴下を履いていればケガを防げるね。
速やかに情報を収集できようにする
災害情報の確認 災害が発生した場合、速やかに情報を収集することが大切です。
災害情報を確認するためには、テレビやラジオ、インターネットなどを活用することができます。
また、地震や津波の発生を早期に察知するためには、災害用無線や防災アプリなどを利用することも有効です。
災害が発生した際には、周囲の情報を収集し、安全確保に努めましょう。
災害時は電波がダメになったりするので
複数の情報収集手段を持っておこう。
家族や周囲の人たちとのコミュニケーション
災害が発生した場合、家族や周囲の人たちとのコミュニケーションが重要です。
家族や周囲の人たちと避難場所やルートを共有し、情報を共有するようにしましょう。
また、災害時にはパニックに陥りやすいため、冷静な判断力を保つことも重要です。
周囲の羊達や飼育員さんとも普段からしっかり情報共有するね。
とにかく冷静になることも忘れないでね。
焦っても状況は良くならないからね。
今回のまとめ
- 日頃から防災を意識して、避難ルートや集合場所を身の回りの人と話し合っておこう
- 非常食と備品はしっかり用意しておこう。セットになった便利な商品もネットで購入できる
- 情報収集がとにかく大事になるので、ラジオ、アプリ、ネット、電話など複数の手段を用意しよう
- 日ごろから周囲の人とコミュニケーションをとって、いざという時は情報共有を行おう
- 被災した時に何よりも大事なのは、「冷静になること」
以上、日頃からできる防災対策について紹介しました。
災害が発生する前に、避難計画の策定や非常食や備蓄品の準備、家屋や家財の防災対策、災害情報の確認、家族や周囲の人たちとのコミュニケーションなどをしっかりと行い、災害に備えましょう。
正しく恐れながら必要な準備をしていこうね、こひつ
牧場が閉園したら早速防災グッズをネットでポチるよ。
あと、牧羊犬に避難経路覚えさせて誘導させよっと。
立派だね、こひつ。
そして牧羊犬より立場上なんだね・・・
災害大国と呼ばれる日本。
何もしないで平和ボケしてしまうことが、何よりも怖いことだと思います。
しっかり意識することから、まずは始めてみましょう。
災害の被害にあう人が、そして被害にあって苦しむ人が少しでも減りますように。
それでは皆様、Have a Good Life!
コメント