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【もう怖くない!】痛くて辛いぎっくり腰についてとことん学ぶ!

わたあ

どうも、わたぁです、、、

こひつ

こひつです
…ってどしたの?わたぁ?

わたあ

腰、、やっちゃった、、、泣

先程ぎっくり腰をやってしまい、外出の予定はキャンセル。姿勢を変えるにも悲鳴をあげながら動いています。泣

せっかくの休みに寝たきりです。

今回のテーマは「ぎっくり腰」

今辛い人も、以前なってしまった人も、

今後なりたくない人も使える知識を紹介します。

この激しい痛み、まだ知らない人は永遠に知らないままでいてほしいと祈ります。

目次

目次

ぎっくり腰って何?

よく聞く言葉だと思います。ぎっくり腰。

その正体は、、、

なんと「魔女の一撃」なんです!

ドイツやイタリアでは魔女の仕業だと言われているんです。

…とはいえ、私は今日魔女に何も悪いことはしていません。皆さんも魔女に悪いことはしたことないでしょう?

このぎっくり腰、「急性腰痛症」「腰椎捻挫」「腰部挫傷」なんて言われます。

ただ厚生労働省によると、原因の特定ができないため「非特異的腰痛」という位置づけだそうです。

世間一般では「腰の肉離れ」「腰の捻挫」というような表現をよくされています。

ぎっくり腰=腰にある筋肉や靱帯が損傷してしまい激しい痛みを伴うもの

※原因はたくさん考えられます。なんせ非特異的腰痛なので。ですがここでは1番ポピュラーな筋肉や靱帯の損傷をメインに解説します。

発症したときの生活(実体験)

特に前触れもなく、床にあるリュックを取ろうと少し腰を曲げた瞬間に

「ピキピキッ!」

という唯一無二の感覚が腰に走りました。

姿勢を変えるたびに、腰に力が加わるたびに叫び声がでるくらい激痛が走ります。壁に手をやりなんとかゆっくり歩き、叫びながらトイレで用を足すクレイジーな生活になります。

ベッドで寝るのがいいのですが、寝るために腰を下ろす動作も、寝返りも、起きる動作も、痛くて叫びます。安寧のときはありません。(今もこの記事を書きながら時折痛みで叫んでいます)

ぎっくり腰の原因は?

一言で言うと「腰筋肉の機能不全」です。

わかりやすく言うと、「柔軟性が無い」ということ。

腰の付近の筋肉が緊張してしまい、柔軟さがない状態で過度な負荷がかかると発症します。

そんなに心当たりがなくても、腰の筋肉が弱っている、普段から腰に負担を強いているなど、普段の生活が知らず知らずに「腰筋肉の機能不全」を招いているかもしれません。

次の章でご自身に心当たりがないか、チェックしてみましょう。

ぎっくり腰になりやすい人の特徴

・運動不足

これは「腰の筋肉の弱体化」を引き起こします。運動不足によって筋肉の柔軟性が無くなってくるんです。

これにより、ちょっとした動作で「ピキッ」となりやすくなります。

ぜひ、普段から運動を取り入れましょう。

わたあ

完全にこれだわ、、

・筋肉の疲れ

これは運動不足とは逆に、筋肉を酷使しすぎて負担をかけてしまっているパターンです。

筋肉をゆっくり休ませないでいると、やがてぎっくり腰に繋がります。

わたあ

前回はこれが原因でした、、

・姿勢が悪い

猫背とか、足組みとかで骨格のバランスが崩れると、骨格を支える筋肉にも負担がかかります。腰は体の中心なので、当然その影響も大きいというわけです。

筋肉に過度な負担がかかると、疲労が蓄積し柔軟性を失います。

長時間同じ姿勢で居続けることも筋肉疲労を招き、柔軟性を失います。

柔軟性がなくなると、「ピキッ」が待っていますよ。

わたあ

よく足組むし猫背だわ、、

・冷え

寒いと体がこわばりますよね。

身体が冷えると血管も収縮し、十分な栄養素さが届きにくくなります。

筋肉の緊張&栄養不足という、「機能不全」を起こしやすい環境が冷えです。

・内蔵の不調

内蔵をなんとかして守るために腰の筋肉が緊張しはじめてしまい、伸縮速度などが普段と変わってしまうそうです。

そんなときに大きな負担がかかると発症しやすいと言われています。

ぎっくり腰になってしまった時の対処

発症してからの日数で良いとされる行動があります。(あくまで目安です)

発症後〜2日程度

痛みの程度にもよりますが、絶対安静。基本ベッドで寝ているなど負担のない行動を。風呂などで温める行為、自己流なマッサージはNG。

コルセットをすると腰が曲がりにくくなり、痛みも少し楽になります。

わたあ

そもそも痛くて動けないです

2日後〜痛みが治まってきたら

筋肉を回復させる時期です。

負担にならない程度に動かしたり、温めて回復を早めます。

痛み以外にも痺れ、発熱等の異常がある場合は速やかに受診しましょう。

コルセットは筋肉のサポートをする反面、ずっとしていると筋肉が弱まるので着用し過ぎないように注意。

発症後10日前後

大体10日もすれば痛みは無くなるか、大幅に軽減され生活に支障がなくなります。

ここで安心して再発してしまうケースも多く、慢性的な腰痛になるパターンもあるそうなので注意です。

風邪と一緒で、治りかけは危ないんです。

今後ぎっくり腰に今後ならないために

ぎっくり腰の原因を作らないことを心掛けましょう。

柔軟性をつけよう

  • 姿勢を良くする
  • 負担になりすぎない適度な運動
  • インナーマッスルを鍛える

運動を毎日取り入れる場合、Keisuke Hayashi(uFit)さんの動画が個人的にはオススメです。

姿勢の改善には、「ボディメイクシート」などの便利グッズがオススメです。

筋肉を強くしよう

  • たんぱく質、栄養をしっかりとる
  • 冷えないように体を温かくする

プロテインは日々の生活に取り入れましょう。筋肉がつくと、体温も上がるので冷えの防止にもなります。

ビーレジェンドはいろいろな味があって楽しいですよ^^

内蔵を元気にしよう

  • 規則正しい生活
  • 栄養をとる

ここでは青汁を紹介します。

苦手意識のある人は、牛乳と混ぜれば抹茶オレのように美味しいですよ!

今回のまとめ

・ぎっくり腰の痛みは叫んでしまうほど強烈

・腰筋肉の柔軟性が無くなることがぎっくり腰の主な原因である

・運動不足、筋肉疲労、悪い姿勢、内蔵の疲れがある人、寒いときは要注意

・発症後すぐは安静にし、温めない。痛みが和らいだら回復のための行動をとる。再発にも注意。

・体幹トレーニング、姿勢矯正、栄養をとることが対策になる

ここまで読んでくださりありがとうございました!

まとめてみて、私のぎっくり腰の原因は完全に「運動不足」だと思います。テレワークだし、仕事も内勤だし、運動してないので。。治ったら運動習慣をつけようと思います。

どうかぎっくり腰の悩みを持つ人が一人でも少なくなることを心から祈っています!!

それでは皆様、Have a Good Life!

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この記事を書いた人

妻と子供と暮らしている都内勤務の会社員です!
経験したこと、学んだことを発信して少しでも見てくれた人の生活に役立てていただけたらと思っています。Good Lifeに日々近づきましょう!!

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