今まで私は花粉症に悩んでいて、例年2月になると医者から薬を貰いなんとか凌いでいました。
くしゃみ、鼻水はもちろん、寝てる間に涙が出て目ヤニができ、朝になると乾燥してくっついてしまい目が開かないような毎日でした。。（辛いですよね）

ところが、2022年10月からあるものを飲み続けてたら花粉症がすごく楽になりました。医者にも行ってないし花粉症の薬も飲んでません。驚くほど軽いんです。症状が。
私が飲み続けているそのあるものとは、、、

「整腸剤」です！！

目次

結論：整腸剤を毎日服用しよう！

薬局で売ってる整腸剤を飲み続けることで、腸内環境が良くなります。その結果、花粉症がすごく楽になりました！
私はビオスリーを服用しています。
また、整腸剤は花粉症以外にも便通、幸福感、免疫機能にもプラスの効果を発揮します。
※他に服用中の薬などある場合は医師の判断を仰いでくださいね！

花粉症の簡単なメカニズム

花粉症の辛い症状は、くしゃみ、鼻水、咳など体から異物を排出する行為ですよね。これは免疫の過剰な働きにより起こるものです。
発症に関しては、コップから水があふれるイメージと言われますが、lgE抗体という異物と戦う免疫細胞が毎年花粉に接触する度に体に蓄積。これがある一定量を超えてしまうとアレルギー反応を起こす化学物質が分泌されくしゃみ、鼻水などの症状が出るとされています。

今年は大丈夫でも、来年はわからない。これが花粉症の怖いところです。

【花粉症と整腸剤の関係】

ここまでで「花粉症と腸って関係あるの？」と思われるかもしれませんが、、、
大アリです！！

花粉症は腸内環境の悪さからきていることも多々あるのです。腸内には免疫に関わる細胞が60%存在してるといわれていて、腸内環境を整えること＝免疫を正常化することに繋がります。
免疫細胞に「働きすぎだよ」って教えてくれるんですね。
そうすると、免疫の過剰反応がおさまる→アレルギー症状が軽減→くしゃみや鼻水も楽になるんです。
つまり、整腸剤で腸内環境を改善することで、花粉症の症状が軽減できます。

【下痢止めと整腸剤の違い】

下痢止めと整腸剤違いがよくわからない人もいるかと思いますが、ざっくりとこんな違いがあります。

下痢止めは症状にピンポイントで効くもの。
整腸剤は体質そのものの改善というイメージです。
整腸剤は日々の体調を良くしてくれるんです。そして実は毎日飲み続けることが推奨されています。

【整腸剤って毎日飲んでいいの？】

大丈夫です！むしろ毎日飲みましょう。

整腸剤には、普段から私達の腸内に存在している乳酸菌がたくさん入っています。飲み続けることで腸内環境の改善・維持に繋がるのです。

【整腸剤は何を飲めばいいの？】

ここではたくさんある中の2つ紹介をします。

１、ビオスリー
「酪酸菌」に着目した整腸剤。腸の機能全体の底上げをしてくれます。

2 、ビオフェルミン
「乳酸菌」がメインの商品が多いです。幅広い商品ラインナップがあり、細かい悩みに手が届くと思います。

私が服用しているビオスリーは、善玉菌が住みやすい環境を作る「酪酸菌」と、その酪酸菌を活発にする「乳酸菌」、乳酸菌とビフィズス菌を増やす「糖化菌」が入っていて、菌同士で相乗効果が出るとても考えられた配合になっています。

【どのくらいで効果がでるの？】

色々なサイトを見ていると、3か月で効果が出なければ違う薬を試した方が良いそうです。
私の場合は服用を始めた10月時点で便通の悩みはありませんでした。そのため効果測定も難しかったですが、今まで大きくお腹の不調はありませんので体質は良くなっていると感じます。

【花粉症・便通の悩みが無い人も是非試してほしい】

前述したように、花粉症は毎年の蓄積によって発症します。
スギ花粉が一幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」も腸から分泌されるため、幸福感が高まります。
番メジャーですが、年中様々な花粉が飛んでいるので油断はできないんですよ。。。
腸内環境を整えれば免疫機能が正常化され強化されるので、病気になりにくくなります。
私は毎年秋口にメンタルが弱くなるので、このセロトニンの増加も期待しています。

【今回のまとめ】

継続して飲むことで、来年の今頃はクシャミすら出なくなるのではないかと密かに期待しています。
それだけでなく、秋口のメンタルが弱くなる対策としてもとても期待しています。
簡単にできる毎日の健康法になりますので、皆様もぜひお試しください！！！
(使用上の注意をよく読み、用法・容量は守ってくださいね！

皆様の暮らしが少しでも素晴らしくなることを祈っております。